堺市で「見ていってマーケット」開催!
どうですか、このネーミングセンス。能登ではお願いするときに「○○まー」ということがあります。「やっといてまー」「頼んどいてまー」とか。ということで、「能登の商品をみていってまー」と「マーケット」をかけて、見ていってマーケットを開催します。
発端は石川県の先輩ワーカーからの紹介でした。堺市の浅香山病院とつながり、通院する当事者の方から「能登の復興に使ってほしい」と義援金をいただきました。この義援金、どうやって使うことが能登にとって良いのだろうか…、悩みました。
そこでみんなで考えたのが、①能登半島の就労系事業所の自主製品を堺市で物販しよう、②1事業所を堺市へ招待し、物販と言いながら観光してもらい慰安の機会としてもらおう、ということでした。ご招待するのは、石川県精神保健福祉士会で支援に入っている珠洲市にある社会福祉法人すず椿さん。17名の利用者さんと職員さんと一緒に行くことになりました。
打ち合わせの際、堺市の方に上記のようなコンセプトで考えていることを伝えると、あれよあれよという間に大きなイベントになりました笑!TRYBEの青山さんがチラシも作ってくれました。ぜひチラシで詳細をご確認ください。
イベント企画にあたり、石川県精神保健福祉士会、公益財団法人浅香山病院、堺市地域自立支援協議会、関西大学人間健康学部、堺市社会福祉協議会堺区事務所、大蔵観光、株式会社TRYBE、つながるプロジェクト、NPO法人kokoimaおめでたい事務所、その他協力してくれる皆様、ありがとうございます。ぜひ成功させたいと思います!